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なんせんほくば

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日記


さえきくん…



一般人がテニ厨になるまでの過程


1.友人、知人にテニヌウイルスをうつされる

初期症状:友達が騒いでてうざいけどなんか気になる
状態「テニヌとかwwwあいつ正気かよwww」
レベル:跡部とか手塚くらいは知ってる
このときに自覚症状はない


2.何となく気になってちょっと覗いてみる

まず最初に言う台詞:これテニスじゃねえ、テニスしろよ 等
ツッコむ最初の関門:手塚ゾーン、たしけの顔写真

あのへんな世界になじみがないためひたすら常識と照らし合わせて笑う。
しかし、女子であの絵に耐性のある者ならかならず気になるプリンスが一人は出来る仕組みになっている。
また、このときに友達にその旨を伝えると大量のCDやDVDを貸し付けてくるので注意する。


3.なんか気になるプリンスをちょっと目で追うようになる

テニヌのすごいところはどこから読み始めたひとにも扉を広げて吸収するなぞの包容力である。1巻から読もうと28巻から読もうとだいたい通じる。漫画からみようがミュから見ようが関係ない。
こうしてあらゆる扉から初見惚れで入ったヒトは、とりあえずその気になった人物を追うだけでも楽しいような変な錯覚に陥る。
症状:なんか謎のラインからキャラソンを入手する、漫画をいつのまにか集めだす等


4.その押しプリンスから派生し、そいつの所属する学校を応援するようになる

テニヌのその大きな特徴は、団体競技である事だと思う。
ファンもリアルタイムに応援しながら団結している。
なぜ応援するかというと、ファンの声がモロに商品展開に直結しているからだ。
人気があればあるほど露出が増える。なければ細々とした生活になるので応援せざるを得ない。
押しても見込みがないNOT人気校ファンもそれはそれで楽しい。むしろ燃える。
学校ごとに特色があるため楽しい。団体燃え。

病気:押し校が出てくるとはしゃぐ。主張するようになる。
注意:免疫のない人間はふとした瞬間に賢者になる



5.テニ厨になる 〜破滅へのロンド〜
きがついたらなっている。
症状:会話のなかにテニヌの台詞をまじえてひとりでニヨつく。
いつのまにか家の中に変なグッズがふえる。手塚ゾーンくらいでは微動だにしなくなる。
〜何を見ても平気になるが、心では笑いとツッコミを忘れない〜



まあぜんぶ自分のことです

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